節句のまじない

山姥から災いを避けるまじない！
旧暦節句の日は、曲り家のほら（曲がっているところ）に菖蒲とよもぎを挿します。山姥（ヤマンバ）に追いかけられ命を取られそうになった時、菖蒲とよもぎの間に隠れ命が助かった遠野物語､山姥から始まっています・・・昔あったずもな、食べない女がいたそうな、実は人も食べる山姥だった・・・食べない嫁は怖いぞ！